新着情報

★令和6年能登半島地震被災動物保護活動支援助成金 応募期間延長します

2024.09.25 能登半島地域で豪雨災害が発生しているため、応募期間を2025/1/31まで延長します。
2024.02.21 今年1月1日に能登半島で発生した地震により被災した動物やペットの救助や保護、被災された方のペットを預かる活動を行っている動物保護団体や非営利団体を助成金により支援いたします。詳細は下記のページをご覧ください。
応募期間:2024年2月21日~2025年1月31日(延長します)

★【New】2024ピンクゴールドリボン運動学生支援助成金の結果について

2024.11.01 今年の8/1~9/26に募集した「2024ピンクゴールドリボン運動学生支援助成金」の結果を発表しました。詳細は下記のリンク記事をご覧ください。今回の募集及び今後の募集についてお問合せを兼ねたアンケートを実施しています。今後の助成金募集の参考としたいため、皆様のご協力をお願いいたします。

★株式会社ゴルフパートナー様から物資のご支援をいただきました

2024.10.15 株式会社ゴルフパートナー様からたくさんの犬猫用フードのご寄付をいただきました。犬用が多かったため、昨年のピンクゴールドリボン運動学生支援助成金で採用した学生愛護団体ワンニャンピースマイル様へご提供しております。動物たちにも好評の様子がXInstagramへ投稿されています。
発送なども迅速にご対応していただきました。ご支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

ピンクゴールドリボン運動実施中!

日本動物保護センターでは、保護犬や保護猫などの保護動物について広く知ってもらうため、ピンクゴールドリボン運動を実施しています。

ピンクゴールドリボン運動とは

日本ではペットショップを通じて動物が購入される一方、飼育放棄などの理由により多くの動物が保護、処分されています。保護された動物の存在を知ってもらい、動物を購入するのではなく、保護された動物を家族として迎えることを普及させ、一頭でも多くの犬や猫、その他の動物たちが幸せな生活を送れるよう啓発活動を行います。この啓発活動を「ピンクゴールドリボン運動」として展開しています。
保健所などから動物を引き取り保護されているのは、ほとんどが民間の団体や個人の方です。多くの方は寄付やボランティアで運営をされています。実際に保護活動に携わっていらっしゃる方々へ支援を行い、協力して保護動物への理解と普及を推進していきます。
最終的には、殺処分をなくし、団体や個人の方が動物を保護しなければならない状況が”無くなる”社会を目指します。


ピンクゴールドリボン運動は、「アディーレ未来創造基金」の寄付によりスタートし、皆様の温かい寄付も原資に継続して実施されています。


サポーター・パートナー募集中

ピンクゴールドリボン運動に参加して頂けるサポーター(企業様向け)、パートナー(非営利団体様向け)を募集しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。

【サポーター】一般企業様向け

ピンクゴールドリボン運動 サポーター

保護動物の普及活動にご理解いただける一般企業様のご参加をお願いいたします。
年間30万円以上のご寄付によるご支援をお願いしております。
リーフレットの配布、のぼりや寄付付き自動販売機の設置、寄付への返礼品進呈、チャリティグッズの委託販売などの活動へのご参加や、参加企業様へはピンクゴールドリボン運動ロゴの提供や、WEBサイトへの企業ロゴ、リンクの掲載などを実施いたします。
活動のご提案も受け付けております。
※毎年4月1日から翌年3月末日までの年度を単位としています。

【パートナー】動物関連法人様向け

ピンクゴールドリボン運動 パートナー

動物保護団体や動物病院、トリミングサロン、保護動物カフェなどを運営され、保護動物の普及に賛同して頂ける非営利団体や動物関連企業様のご協力をお願いしております。
リーフレットの配布、のぼりや寄付付き自動販売機の設置、寄付への返礼品進呈、チャリティグッズの委託販売など、一つからでもご参加いただけます。
販促物は当センターにて準備しますので、費用のご負担はありません。

ピンクゴールドリボン運動への参加について

ピンクゴールドリボン運動へ参加されたい方は、必ず事前に当センターまでご連絡ください。
その際に、活動の内容、希望する販促物などをお知らせください。
事前のご連絡なしに「ピンクゴールドリボン運動」として実施されたものは、当センターは一切関知しません。

デヴィ・スカルノ名誉会長からのお願い

“命”の重さは 人も動物も 同じです。
私は今まで、様々な動物愛護活動に参加したり、動物たちの尊い命が守られることを願い、毎年、私主催のチャリティ・パーティを開催し、私と同じ動物愛護活動を行う方々のため、寄付を通じて支援してまいりました。
一人一人が 動物を大切にする、動物を愛するという考えを持つことによって、動物虐待の問題は必ず解決していくはずです。
同じ命ある生き物として、共生できる未来を目指し、私は今後も、この日本動物保護センターと共に、動物愛護活動を全力で続けてまいります。
ぜひ皆様も、ピンクゴールドリボンを胸につけ、多くの人々に、動物虐待の撲滅と動物愛護を呼びかけていただきますようお願いいたします。

一般社団法人日本動物保護センター
名誉会長 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ

一般社団法人 日本動物保護センターについて

一般社団法人日本動物保護センターでは、動物保護の理解と普及に寄与することを目的として、日本国内における動物保護に関する情報提供や、動物保護に関わる団体への助成事業を行っています。

当センターは、民間の法人であり動物虐待や動物に関する苦情窓口ではありません
そのようなご連絡はご遠慮ください。

リーフレットのご案内

当センターでは、法人概要や活動内容をまとめたリーフレットを発行しています。ご寄付を頂いた方へは、ピンバッジに同封してお送りしております。多くの方にご覧いただきたく、ダウンロード用PDFをご用意しました。(一部加工あり)
リーフレットを設置していただける法人様(動物保護団体、保護動物カフェ等)がございましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

P.1
P.2

PDF版ダウンロード(リーフレットversion02)

ご寄付のお願い

保護犬・保護猫の理解や普及を目的とした「ピンクゴールドリボン運動」を行っています。
皆様からのご寄付は、全国の動物保護団体を支援するために利用させていただきます。
啓発ツールとして、一口2000円のご寄付につきピンクゴールドリボンのピンバッジを1個進呈いたします。
ピンバッジを身に付けていただき、運動の普及へご協力をお願いいたします。
SNSへの投稿もお待ちしております!
#ピンクゴールドリボン運動

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