FAQ 2024ピンクゴールドリボン運動学生支援助成金

募集要項およびFAQをご覧いただいても不明な場合は、お問い合せからご連絡ください。

FAQ 2024 PG運動学生支援助成金

ホームページやブログを運営し、活動内容を掲載していることが必要です。
SNSのみの場合は、原則として応募できません。
SNSで十分に活動内容を報告できており、専用アプリのダウンロードが不要で、パソコンやスマホ等デバイスを問わず閲覧可能な場合のみ受付けます。
応募前にご連絡の上、対象のSNSをお知らせください。
保護や譲渡につながるシステムやアプリの開発、学内・地域猫のためのハウスやトイレ、その他不幸な動物が減るための画期的なアイデアなどに対し、必要な開発経費や商品化にかかる費用を支援します。
あまり過去の事例などにとらわれず、新しい斬新な発想で自由に提案してください。
事例につては、ホームページに掲載しています。
条件は以下の通りです。
  • 助成金支給から1年以内に実現可能なものであること
  • 企画書や提案書を提出できること。形式は自由です。
  • 上記企画書・提案書に経費や費用の詳細、総額を記載すること
  • クラウドファンディングなどにより資金を調達している場合は、その金額も記載すること
  • 人件費や外部への委託費用は対象外
企画内容の概要について事前に応募可能かお問合せいただくことは可能ですが、提出予定の企画書等を応募前に送付することはお断りいたします。
事前審査にあたるため、送付いただいても可否についてはお答えできません。
幅広く審査対象とする予定ですので、みなさんの企画を自信をもってご応募ください。
学校や他の団体から補助金や助成金を受領していても応募可能です。
その場合は、応募フォームの記入箇所に受領団体または学校名と受領金額を必ず入力して下さい。
まだ受領していなくても、すでに受領が確定しているものは入力してください。
大学のサークルだけでなく、大学生等で構成されたボランティア団体、一般社団法人などの法人も対象です。
ただし、運営者や代表者が大学生等の方である団体が対象です。
以下に可、不可で例示します。
メンバーに大学生等以外の方が含まれる場合は、応募前にご相談ください。
  • 複数の大学の学生で構成された団体:可
  • 社会人が運営する団体でメンバーが学生:不可
  • 大学生以外に小学生・中学生・高校生や社会人が混在する団体:不可(高校生以下が含まれる場合は対象外)
  • 家族や兄弟、親せきで構成された団体:不可
支援対象期間1年間に行った動物保護活動の内容を記載してください。
アイデアや商品の企画提案の場合は、その過程、成果を記載してください。
毎月の活動概要を記載し、半年ごと(年2回)に提出が必要です。
活動中の写真も添付してください。(個人情報保護のため、個人が特定できるものは加工可能です)
この助成金は、一般の方や法人の方々から頂いたご寄付より拠出しています。
活動報告書は、寄付者への使途報告も兼ねており当センターのホームページやリーフレットに掲載する予定です。(個人情報には配慮いたします)
単純に行ったことを記載するのではなく、どのような効果があった・なかった、譲渡会などの来場者の感想、譲渡や保護件数、今後に活かせることや課題など、具体的な数字や一般の方の感想なども記載してください。
活動報告書および収支報告書の提出は必須です。
提出期限についてテスト期間などは考慮しますが、多忙や人手不足は遅延や提出できない理由となりません。
募集要項には申請可能な費用の例を掲載しています。
例に該当しないような特殊なもの、高額なもの(例:自転車、車、パソコンなど)を希望されており、それが本当に動物の保護や譲渡に必要とされている場合は事前にご確認ください。
掲載しているのはあくまで一例です。
申請の判断基準は、「動物の保護や譲渡に直接必要なもの」に該当するか、ということです。
希望するフード(商品別)、消耗品(猫砂、少額なもの、使い捨てカイロ、ウェットシート)など、犬や猫を飼育するにあたり通常必要とするものは原則として可能です。
希望するすべての費用の確認については、事前に審査を行うことになるため応募前の個別判断は行っておりません。
また、採用された場合でも、希望された一部費用について対象外となることもあります。
どうしても判断に迷うものがありましたら、その理由を添えてお問合せください。
いいえ、応募された団体全てが採用されるわけではありません。
応募内容やホームページ等を参考し、採用団体を厳選に選考します。
また、助成金交付先団体として採用された場合は、以下の活動を義務として実施してください。
       
  • 支援対象期間1年間に行った動物保護活動の報告書提出(年2回)
  • 助成金の収支報告書、領収証の提出
  • アンケートの回答
  • 問い合わせや追加の確認、取材などに誠実にご対応いただけること
採用決定後、これらの義務についての「誓約書」を提出していただきます。
上記の義務を実行できない、または報告書等(活動、収支ともに)を提出できない可能性がある場合は、応募を控えてください。
助成金受領後に活動実績がない、または報告書等(活動、収支ともに)の提出がない場合は、助成金を返還していただきます。
助成金は交付決定時に交付額の半額を交付し、半年後に中間報告書を提出した団体にのみ残額を交付します。
交付額が20万円の場合、口座届提出後の初回に10万円を交付します。
初回振込日から約半年後に動物保護活動をまとめた活動報告書を提出した場合、残額の10万円を交付します。
また、初回振込から約1年後に最終の活動報告書および収支報告書を提出していただきます。
最終的に中間報告書、最終報告書、収支報告書の3点の提出がない場合は、助成金全額の返還を求めます。
動物保護活動を実施できない、活動報告書・収支報告書を作成できない可能性がある場合は、応募を控えてください。
この助成金は動物保護活動を行っている団体のためのものです。
また、活動・収支報告書の提出は必須です。
活動報告書は、当センターのホームページやSNS、広報物にて公表を予定しています。
これは、ご寄付を頂いた方への使途の報告も兼ねているためです。
募集要項に義務として記載している事項が実施されない場合は、助成金を返還していただきます。
なお、採用後に甚大な災害が発生し、通常の活動に支障をきたすような場合はご連絡ください。
ピンクゴールドリボン運動への参加は任意(自由)です。
皆さまの活動を優先してください。
選考にあたっては、活動への参加・不参加は一切影響しません。
参加をご希望される団体には、採用決定後に改めて意向を確認し詳細をご連絡いたします。
活動については、通常行っている譲渡会やイベントに付随して下記のような保護犬・猫に関する啓発活動を実施して頂くことを想定しています。
特別な活動を企画して行っていただく必要はありません。
  • ピンクゴールドリボン運動用の販促物の提供(リーフレット、のぼり、ジャンパー、ステッカー、寄付返礼用のピンバッジなど)
  • 保護犬や保護猫についての説明
  • ブログやSNSでのピンクゴールドリボン運動に関する発信
  • その他皆さまのアイデアによる活動
ピンバッジは当センターが寄付のお礼として送付しているものです。
ピンバッジのほか、リーフレットやのぼり、ジャンパーなどの販促物は当センターから提供しますので、費用のご負担はございません。
応募が正しく完了した場合、代表メールアドレス宛に応募内容を記載したメールが自動返信にて送信されます。
メールが届かない場合、以下のような原因が考えられます。
  • メールアドレスの間違い
  • 迷惑メールフォルダに振り分けられている
  • 応募時にエラーが表示された
送信ボタンを押した後画面がリフレッシュされ、「正しく送信されました」という表示画面に切り替わります。
応募でエラーになる場合は、お問合せください。

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